【平成16年度第12回・3月例会】

1.日 時 平成17年3月12日(土)19時〜
2.場 所 旅館 東町 (倉敷市東町2−7:TEL424−1111)
3.会 費 10,000円



司会の例会委員会榊原副委員長



綱領朗読・指針の唱和 経営研修委員会 西副委員長


「伸びゆく大地」斉唱・綱領朗読・指針の唱和



中村会長の活動報告


各委員会から活動報告が有りました


岡例会委員長


植木親睦委員長


二宮10周年事業準備委長


藤原会員拡大委員長


新入会員挨拶


(株)ジェイビーシー 寺居勉氏

マルシゲ工業(株) 丸石俊明氏

 



監事講評の小野監事


懇親会・卒業生を送る会


乾杯の音頭は大山直前会長


卒業されるメンバー
左から、藤原正敬・黒川尚志・小野智彦・三宅典一・世良勉・渡辺祐三 氏
村上 修一 氏は欠席でした


卒業生を送る言葉
中村会長

卒業生を送る言葉

桜のつぼみも膨らみ春の訪れを予感させる今日このごろ。
半世紀にわたる人生を歩んで来られました卒業生のみなさま。ご卒業おめでとうございます。

私は直前会長として残りますので、共に活動してきた同級生のみんなと一緒に卒業できないのは誠に残念です。
会長を引き受ける時に「ワシらがおるけ〜心配するな」と言ってくれた同級生のみんな。
本当のところは「ワシはやりとうね〜け〜中村にさせとけ」ということだったのかも知れませんが。
それにしても、一緒にやってくれる仲間がいて、いざとなれば助けてくれるという気持は心強かったです。

以前から一緒に活動し付き合いはありましたが、青年部の活動を通じてさらに深い絆を築くことができました。
特にこのラスト1年間は今までの集大成とも言えるほど濃縮されたものを感じました。
朝市開催を目前にしてまだやり遂げたと言う実感は無いかもしれませんが、今貴方がたの心の中に渦巻いているものはなんでありましょうか?
ほっとする安堵感でしょうか?
やって良かったという満足感でしょうか?
もっとやればよかったという歯痒い思いでしょうか?
まだ残って活動したいという未練心でしょうか?
次は何をしようかという期待感でしょうか?
やっぱり仕事しかね〜ぇでという使命感でしょうか?
ただ、いつでもどこにいても倉敷商工会議所青年部の活動は気になるところでしょう。

青年部の名前を新聞やテレビラジオで見たり聞いたりすれば嬉しいものだと思います。
後に続く我々は、貴方がたやの先輩方が青年部の名前を耳にして微笑ましく頼もしく思えるような活動を続けて行きますので、暖かく見守り、ときには手助けもし、これからの青年部を一緒に育てて行ってください。

十年後二十年後には、あの時一緒に朝市をやったのは俺たちだと胸を張って言い、肩を組んで飲み明かしましょう。
貴方がたの足跡は永遠に語り継がれるでしょう。

いつも肝心なときにちょこっと的を得たアドバイスをしていただいた祐三さん。
頑固な黒に冷静な世良っち、楽しいこと大好きなフニャと、幼稚園からずっと一緒のとっちゃん。
今年はよく顔を見せてくれた典さん。
最近あまり顔を見なくなった村上さんは名前すら忘れてしまいがちでしたが。

貴方がたの顔のしわ1本1本には五十年間の喜び悲しみや経験してきたことがレコードの溝のように刻み込まれています。
これからもドンドン良いシワを刻み込んで素敵に年を重ねて行ってください。

今後も元気で活躍されることを祈念して、会長としてのはなむけの言葉といたします。
ご卒業おめでとうございます。そして、ありがとうございます。


平成十七年三月十二日
倉敷商工会議所青年部
会長 中村 公彦

 


最後は ♪アブラハムの歌♪ で盛り上がりました


模範演技??は榊原例会副委員長と岡例会委員長


ぐるっと廻っています!?


中締めは山本さん


最後に出ました。

日本一の朝市&日本一の倉敷YEG



二次会ドンペリーニで歌う大山直前会長


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