【応援します!中国ブロック大会総社大会 特集 第一回】

概 要

いよいよ中国ブロック大会総社大会が9月16日と迫りました。当倉敷YEGも副主管となっており、是非、応援していきたいと思っています。この特集ページでは、中国ブロック大会までの動きを追いながら、ブロック大会まで大会参加者の気持ちをひとつにしていければと考えております。

内  容: 総社YEGメンバーによる分科会ご説明
開催日時: 平成18年6月20日(月)
開催場所: 倉敷商工会議所

内 容

 


<参加メンバー>
総社YEG:
加藤辰彦実行委員長、藤村定司副実行委員長、荒木将之介分科委員会委員長、事務局平田洋之氏
倉敷YEG:
植木会長、藤木副会長、平井副会長、秋岡委員長、山本委員長

まず、最初の30分ほどで荒木委員長より当日の分科会のご説明をしていただきました。


(総社YEG作成資料より)
「第24回中国ブロック大会総社大会では分科会・大懇親会として『中国ブロック大交流会〜語ろう!笑おう!また会おう!』を開催します。この交流会は、10人程度のお互いの顔と名前が把握できる少人数でテーブルを囲み、ビジネスやYEGについてディスカッションしてもらい、その後、引き続き飲食をしながら、さらに交流を深めてもらおうという企画です。」

(ブロック大会前日までに行うこと)
@チーム分け 参加者を各10人ほどのチームに分けます。
Aコーディネーター決定 チームを取り仕切るコーディネーターを決めておきます。県内各単会(倉敷YEGもです)がコーディネーター役をやることになります。
Bアプローチ 同グループ内の他県単会の方達に参加意識向上のための呼びかけをします。
 

(当日の流れ)
@開始前 コーディネーターはチームメンバーの確認を行います。
A趣旨説明(3分) コーディネーターはディスカッションの趣旨説明をチームメンバーに行います。
B名刺交換・自己紹介・ディスカッション
(60分)
全員でお互いに、名刺交換・自己紹介を行った後、テーマにそったディスカッションを行います。コーディネーターは、話の流れをコントロールしてあげてください。
D総括(7分) チームごとにまとめの作業を行います。
E終了後 岡山県連狩野会長進行で総評があります。
 

とまあ、こんな感じです。分かりづらい・・・、かな。でも、何とかなりますよ。きっと。


荒木委員長の説明の後、加藤実行委員長よりコメントがありました。 「今まで幾つかのブロック大会に参加しましたが、ブロック大会と言いつつ、他県の単会との交流が少なく、仲の良い単会というものもありませんでした。今回、ブロック大会を主管するにあたり、せっかくだからブロック内で仲の良い単会を作って欲しいという想いがあります。」

そうはいっても、知らないメンバー同士、すぐにはディスカッションに入るのは難しそうです。総社YEGの皆さんも、全体会議でシミュレーションをされたそうですが、なかなか大変だったとのこと。特に、チームのムードを作るのは、コーディネーター役がいかにうまくふるまえるかにあるようです。責任重大です。


ですが、私たち倉敷YEGメンバーには、ファシリテーションセミナーでの「アイスブレイク」(会議を始める前に緊張をほぐすために行う短時間のゲーム的なもの)の体験がありますよね。そんなテクニックを生かしつつ、当日は楽しくかつ有意義なディスカッションができるよう、頑張りましょう。



次回につづく・・・。