【6月例会・先輩講演会・講師を囲む会】
開催日時:
平成18年6月26日(木)
例 会:18時〜
先輩講演会:19時〜20時30分
講師を囲む会:21時〜(「和久」)
先輩講演会:
講師 大久保 憲作 氏
(倉敷木材株式会社 代表取締役社長、
株式会社エフエムくらしき 代表取締役社長)
例 会
植木会長挨拶
委員会報告
YEG企画委員会 西原委員長
委員会報告
例会委員会 井上委員長
委員会報告
経営研修委員会 秋岡委員長
委員会報告
総務広報委員会 山本委員長
委員会報告
会員拡大委員会 小橋委員長
委員会報告
親睦委員会 田坂委員長
委員会報告
朝市企画室 西委員長
今月は「水島信用金庫」の平井さんでした。
私ども水島信用金庫は昭和25年に水島信用組合としてスタートし、信用金庫法が施行された年の翌昭和27年、「水島信用金庫」に改組し現在に至っております。預金は1,700億円、貸出金は730億円で、全17カ店の店舗網は倉敷市内に展開しておりますので、倉敷商工会議所のエリアとほぼ重なっており、みなさんの各種ニーズに細かくお答えできると思います。
信用金庫の業務は銀行とほぼ同じですが、大手の銀行と違い、職員は地元出身者が多く、公私を問わず、地域の皆さまのお役に立てるようにとの気持ちで日々頑張っており、また息の長い親身なお付き合いをしていきたいと考えております。ご商売の資金需要はお気軽に近くの支店へご来店、ご相談下さい。
先輩講演会
明治40年創業の倉敷木材の3代目としての歩みから始まり、「ひみつ基地を作ろう!」「暮らしラボ」「GREEN DAY 2003」といった取り組み を通じての地域交流への思いを熱く語っていただきました。また、自らが発案し、コミュニティFM局とケーブルテレビ局で共同開発した「緊急告知ラジオ」の使用について実演いただきました。
「木の持つ精神性を家庭に届けるのが材木屋」
「放送は暮らしの支援産業」
緊急告知FMラジオを手に、具体的な説明をしていただきました。
緊急告知ラジオとは・・・
緊急時には強制的に受信電源がONとなり大音量で緊急放送を聞くことができる。
緊急時には強制的に内臓ランプが点灯し、暗闇でも安全に避難できる。
ラジオを室内に設置するため、悪条件(大雨・大風等)でも聞き取れる。
停電時の情報伝達に有効(充電式電池内臓)
平時は一般のFMラジオとして利用できる(受信状況が悪い地域ではCATVを通じて受信できる)
システムが簡単で安価(工事不要)※CATV接続の場合は工事必要
災害のみならず、福祉、防犯、ビジネス現場など各方面から注目が集まっています。
真剣に聴き入る
藤木副会長より御礼の言葉
監事講評
講師を囲む会
野口副会長による乾杯の挨拶
乾杯!
わいわい
がやがや