【応援します!中国ブロック大会総社大会 特集 第二回】
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総社YEG 加藤実行委員長 メールインタビュー
中国ブロック大会まであと一週間と迫りました。そこで総社YEGの加藤実行委員長に中国ブロック大会の事をメールで色々お聞きしました。
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内 容
Q1、中国ブロック大会まで残すところあとわずかとなりましたが、
長い時間を掛けての準備期間の間に、総社YEGメンバーの中に気持ちの変化があれば教えてください。
A1、当初の「何をしたらええんかなあ?なんか大変そうやなあ」と言った気持ちから「PRを重ねるに連れ、主管という責任ある立場を理解し意気に感じ、また岡山県連の皆様から絶大なご協力を頂きながら進んでいることに感謝の気持ちを強くし、大会の目標に向かって自発性が芽生えてきたように感じます。
そういった意味で、PRキャラバンと県連の会議運営は有益だったと感じます。(県連会議では何度も総社にお運び頂き、県連の皆様にはご苦労をお掛けいたしましたが・・・。)
Q2、「交流を!」という強いお気持ちで、企画を練って来られた
と思いますが、正直、不安もお有りかと思います。もし、差し支え
なければ教えてください。
A2、中国ブロックYEGとして必ず追い求めていかなければならないものとして「交流」と言う目的には確信がありました。
ただ、その手法は多数あろうかと思います。総社大会での交流とその手法は、まず手始めと位置付けており、今後、今回生まれた交流を発展させていく意志を大勢が強く持っていただきたいなあと思います。
ご質問の「不安」は全くありません。あるのは「期待」だけです。県連副主管の皆様も付いていてくれますから。
Q3、こんな苦労があったがこうやって乗り越えた、ということ
があれば教えてください。
A3、苦労とは違いますが、「大会に対しての単会内の温度差」でしょうか。ただ、これも実行委員長である私、ならびに実行委員会の説明不足と個々のメンバーの立場・考えを聞くことを欠いていたことに因るところが多かったように思います。そのあたりを示唆してくれる事務局が当単会には居てくれましたから、修正しながら進められたように思います。
Q4、準備にあたって、何よりYEG行事への出席率を上げる事が大事だったかと思います。そのための工夫があれば教えてください。
A4、例えば、例会をブロック大会全体会議として数回開催しましたが、会議の目的と内容を各委員会委員長を中心に欠席がちなメンバーのもとに足を運び説いてくれました。
また、出席率目標も掲げ取り組んでくれました。
Q5、委員長として、ご自身が学んだこと、心を砕いたこと、などで、印象深いものがあれば教えてください。
A5、プラス思考の信念、つまり強く描けば叶うと言うことと継続し先頭を走り続けることが持つ説得力です。 一生懸命、続けて頑張ってたら、いつの間にかメンバーが理解してくれて一緒に横を走ってくれていたように思います。
Q6、最後になりますが、中国ブロック大会参加者に向けて、今回の大会を一言でアピールしてください。
A6、人・心・元気 です。
ありがとうございました。大変かと思いますが、大会の主管をするという経験は何事にも変え難い財産になるかと思います。当日、お会いできるのを楽しみにしております。
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