開催日時: 2019年 11月 26日 (火)
開催場所: セントイン倉敷(2F 良寛の間にて)
2019年度 倉敷・児島・玉島3YEG合同例会(第8回例会)が開催されました。
 
■開会およびYEG宣言

玉島YEG 三宅副会長

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■「綱領」朗読・「指針」唱和
 

玉島YEG 大橋副会長

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■会長挨拶
玉島YEG 赤澤会長

挨拶をする玉島YEG赤澤会長

赤澤会長からの「YEGを一言で説明すると?」との問いかけから始まりました。赤澤会長より、青年部は色々な活動ができる団体であり「交流と研鑽」の場であると思う。本日の合同例会では、会員相互で交流を深めることで人は磨かれ成長すると信じているので、よい交流をして楽しんで帰ってくださいとの話がありました。
 
 
 
 
 
 
 

挨拶をする児島YEG脊山会長

児島YEG 脊山会長

児島YEGでは「Be Cool and Happy」のスローガンの下、自社の社業を盛り上げられるように、本年度は個々のスキルアップにつながる事業を推進しており、「英語のセミナー」、「短歌を詠む例会」などの取り組みの紹介がありました。先日、日本YEGの田中会長、ネットワーク委員会の皆様とYEGの活動を促進するための意見交換をしたので、よい事例を3YEGの中でも共有して倉敷の発展に繋げたいとの話がありました。

 
 

 

挨拶をする安藤会長

倉敷YEG 安藤会長

冒頭、今年度のスローガンの「三知 ~自己を知り、人を知り、地域を知ろう、すべては郷土のために~」について熱い思いを語るとともに、今日の3YEGのメンバーが一同に会しているこの合同例会でお互いにしっかり交流して、「新たな出会いは、新たな気付き、新たな学び、新たなビジネス」のチャンスとして欲しいとのメッセージを伝えました。

 
 
 
■次年度会長予定者 紹介・挨拶
玉島YEG、児島YEGの次年度会長予定者の紹介・挨拶の後、 堂処次年度会長予定者の挨拶・紹介がありました。安藤会長が会員同士の「和」を大事にしながら会を運営し、その結果、会員同士がYEG活動を通してより深い絆で結ばれていることを紹介し、次年度も引き続きその方針を引き継ぎながら、さらに深められるように活動すること、3YEGで連携しながら一丸となって倉敷市を盛り上げたいという強い決意を述べました。
 
 

 

事業報告をする小松原 専務理事

■報告事項および単会紹介

玉島YEG、児島YEGの事業報告の後、小松原 専務理事より事業報告をしました。4月の「OB会員・現役会員親睦お花見会」に始まり、5月例会の「ランチェスター戦略」の講演会、6月例会の玉島・児島YEGの皆様の協力をいただいた政策提言活動の実施、7月例会の「ハローワークの活用法」の講演会、8月例会のOB交流会、9月例会の大運動会について報告をしました。さらに、倉敷天領祭りの運営手伝い、倉敷小町の選定への参加、水島港まつりへのボランティア参加の活動報告を行いました。最後に、毎月開催の倉敷三斎市の活動報告と地域デーへの玉島YEG、児島YEGに対するお礼と次年度の協力をお願いしました。

■会員拡大・出席率向上の取り組み

会員研修委員会 岡本相談役

玉島YEG、児島YEGの発表の後、岡本相談役より会員拡大・出席率向上の取り組みの発表を行いました。直近6年間の会員数、新入会員数、例会への出席率の推移に関して報告をしました。会員拡大よりも研修制度にウェイトを置いている点を中心に、また会員研修委員会で気を付けている活動上の4つのポイントについて発表を行いました。
 
    1. 委員会へ出席するように意識付けをする
    2. 入会して知り合いが少ない時期であるので、まずは新入会員同士でしっかりと膝を突き合わせてお互いに話をするように気をつけて連帯感を持たせる
    3. 新入会員が設営・運営をする例会を設定
    4. 長期的な人材育成の観点から、入会してから早めに幹事・副委員長職などの役を担ってもらうことで人材育成を行っている

■監事講評

監事講評を述べる玉島YEG原田監事

玉島YEG 原田監事より、このような単会の枠を超える合同例会への出席、中国ブロック、県連などの活動を通し、外向きの交流を増やして有意義な活動にするようにしてくださいとの講評がありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■閉会の辞

玉島YEG姫井副会長による閉会の辞

玉島YEG 姫井副会長の閉会の辞により合同例会が閉会となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■懇親会
 赤澤 玉島YEG会長からの挨拶の後、 前田 玉島YEG直前会長の乾杯ご発声にて、懇親会がスタートしました。
倉敷・児島・玉島の各3YEGの会員企業が取り扱っているサービス・製品を題材に、3YEG対抗で会長、次期会長予定者の「本物を見る目を競う」アトラクションが行われました。牛肉の見分け、フルートの金管製とプラスチック製の音を見分けができるか?畳表のイグサの国内産と中国産を見分けられるか?各YEGに所属している整体師さんからの施術を実際に受けて見分ける、デニムの生地を見分ける、会員企業のプリンを見分けるという難易度の高い内容でした。
安藤会長が掲げるスローガン「三知」の「人を知り、地域を知ろう」の日頃の成果が発揮されました。
 
 
 
最後に、玉島YEG 難波顧問の締めの挨拶の後、集合写真を撮影し散会となりました。