マイケルはスコットランドのゴルフ場でプレーをしていた。
あるホールで林の奥深くにボールを打ち込み、ボールを探しに行くと急に霧が立ち込め、その中から妖精が現れた。
妖精が言った。「あなたの望みを3つかなえてあげます。ただし、あなたの奥さんは、自動的にあなたの望みの10倍のものを手にすることになります。
それが条件です。さあ、最初の望みは?」
マイケルが答えた。「ゴルフでシングルプレーヤーになりたい」
妖精が言った。「あなたの奥さんは、あなたの10倍も上手になりますよ」
「結構です。気にしません」
妖精に促され、マイケルは二つ目の「望み」を口にした。
「億万長者になりたい」
「あなたの奥さんは十億万長者になりますよ」と妖精が注意を促した。
「結構です。気にしません」
「三つ目の望みは何?」と妖精に訊かれて、マイケルは最後の願いを言った。
「軽い心筋梗塞になりたい」
するとマイケルの妻は・・・

先日メールで紹介しました凄まじいまでの夫婦愛を目の当たりにした後、このようなジョークを見た瞬間は嫌悪感すら覚えましたが、少し冷静に考えると、逆にしっかりとした愛情があればこそ、この手のジョークも出るのかな?とも思ったりして・・・

皆さんはいかがですか?

鴨井尚志