活躍している経営者の弁の中で、「自分の思いに賛同してくれる人に巡り会えた」「良きパートナーに恵まれた」「運が良かった」という言葉をよく耳にします。
これは、単なる偶然ではなく、その人が自分を充分に理解したうえで、何を成し遂げたいのかという明快な理念と熱い情熱を持ち、その目的が世の中のためになるものであったからに他なりません。
このことは、経営者にのみ当てはまることではなく、普段の職場でも同じことが言えると思います。
上記の条件を忘れてしまい、「誰も理解してくれない」 「運が悪い」と愚痴をこぼしている人、いませんか?