公立高校の入試も終わり、受験シーズンがそろそろ幕を閉じようとしています。 受験のとき、よく言われるのが「偏差値」です。この偏差値の高低で、試験の難易度を示すわけですが、これが転じて偏差値の高い学校を卒業した人があたかも優れているかのように誤解する人がいるため、様々な悲喜劇が生じています。
人が豊かに生きていくうえで本来持つべきものは、知性、勇気、創造性、行動力、思いやり、感謝の心、誠実さ、謙虚さなど多くの項目があります。これらの中で学力の偏差値がものを言うのは何分の一かです。
学力偏差値だけでなく、人としての偏差値を考えることが大切なことは、皆さんご存知の通りです。それが、人間性や魅力を測る尺度になるのですから。