開催日時: 令和元年10月21日(月)
開催場所: 倉敷商工会議所3階第5会議室
内容 2019年度第7回例会(参加人数:85名)
2019年度第7回例会85名の参加で開催いたしました。
 
安藤会長挨拶
 ボランティア活動を通して沢山の支援ができるという気付きから、今年度より倉敷YEGと商工会議所、他団体と協力して、「真備の被害のことを忘れない」を合言葉にそれぞれの団体と情報を共有して「チーム倉敷」として何かを伝えていけないか?ということを検討・模索しているという話がありました。
その後、商工会議所青年部の各委員会について4月~10月までの活動を振り返りながらの紹介がありました。例会委員会、総務広報委員会、会員研修委員会は、倉敷YEGで会の根幹をなす委員会であることの紹介とその3つに所属する委員に対しては、「誇りをもって活動に邁進して欲しい。」との思いのこもったメッセージがありました。
 また、先月の例会内事業の「るんるん大運動会」の設営した新入会員とバックアップの会員研修委員会に対して、事前に準備がしっかりされておりスムーズに大運動会を終えることができたことに対して労いの言葉がありました。
 次に、渉外委員会へ直近の中国ブロック大会(江津大会)への参加の取りまとめやいろいろな手配に関して感謝を述べるとともに2月に開催される全国大会(沼津大会)への参加を呼びかけました。
 三斎市委員会に対しては、三斎市は今や年間1億円の経済効果をもたらす倉敷YEGの主要な活動となっており、今後もこの流れを止めることなく取り組んで欲しいということ、それと倉敷YEGの全会員が一致団結して取り組んで欲しいとの呼びかけがありました。
 親子絆委員会に対しては、親会、女性会の皆さんに青年部の活動を知ってもらう、また反対に親会・女性会の活動を青年部の皆にも知ってもらうという目的を達成できるように活動してもらいたいという狙い通りに活動を進めてもらっており満足しているとの言葉がありました。
 政策提言委員会へは、我々のような事業者が安定的な経営を続けていけるように必要な法整備などを国などの行政に働きかけて行くことが大変重要で、日本商工会議所を通して政策として実現することも可能になるので、これまでの活動を評価するとともに、今後も引き続き活動を進めてもらうことと、会員に対しても意見があれば政策提言活動を通して声を上げることの大切さについて話がありました。
 産学連携委員会へは、地元企業として採用に苦労している現状を会長個人としても危機意識を日頃からもっており、地元の学生が地元のことをあまりに知らないことが問題だと考え、地元の高校生に対して「倉敷YEGの会員企業のことを知ってもらいたい」という思いで組織したことの紹介がありました。
 経営力向上委員会の紹介では、毎月実施している「ランチェスター戦略勉強会」の紹介があり、経営力向上委員会のメンバー以外でも興味があれば、勉強会への参加を歓迎しているので、是非参加して欲しいとの紹介がありました。
 
出向者・各委員会より報告
 出向者と各委員会の委員長から、4月~10月までの活動内容の報告と今後の活動予定報告がありました。
渉外委員会から11月26日(火)に開催される11月例会「倉敷・児島・玉島 3YEG 合同例会・懇親会」への参加呼びかけがありました。
場所はセントイン倉敷、19:00~22:00の予定で開催されます。
その後、後期新入会員紹介があり、吉川委員長より12名の紹介と各新入会員より挨拶がありました。
 
 
監事講評・閉会宣言
 
集合写真を撮影して解散となりました。