先般、西大寺YEGの10周年記念式典があり、記念講演で女医さんのお話を聞きました。
その中で「鬱になりやすい人とそうでない人」の簡単な判別方法が紹介されましたので、次に
記します。

次の10の質問に答えてください。
 1.声が大きい
 2.早口である
 3.短期である
 4.歩くのが速い
 5.食べるのが速い
 6.仕事に労力を惜しまない
 7.ライバルには絶対負けたくない
 8.多くの仕事を同時に抱えやすい
 9.興味のない話は聞かない
10.いつも仕事(時間)に追われている

以上の質問に対して、6つ以上当てはまる方は、鬱になる可能性があるとのことです。

10コ全部当てはまるから、必ず鬱になるというものではありません。
大小あるいは長短の差はあっても、誰でも鬱を抱えているものだと思います。
そうでなければ、いつもノー天気になってしまい、自分も会社もすぐ潰れてしまいます。

ノー天気とプラス思考は、似て非なるものです。
私は、自分自身の貸借対照表の資産の部(特技、長所、個性)をどれだけ増やしていくかで、
鬱を回避できると思っています。
皆さん、どんどん資産を増やしましょう!!
青年部は、その資産を増やせる格好の舞台です。