さあ皆さん、仕事でお疲れのところ、一服タイムです。
頭の体操で、固まった脳をほんの少し柔らかくして、気分をリフレッシュ
させてから、次の仕事に取り掛かりましょう。
(問題)
足の速い男が言いました。
「ベッドから10メートル離れたところに電気スタンドがあるけれど、僕は
ベッドからスタンドの電気を消しに行って、部屋が暗くならないうちにまた
ベッドに戻ってくることができる」
さて、いくら足が速いからといって、そんなことが可能でしょうか?

答は下の方へ「白地で」書いていますので、反転する前に少し考えてみて
ください。

(答)
明るい昼間に電気を消せば可能。

不可能を可能にする発想は、まさに「コロンブスの卵」です。
こんなアイディアをバカにしていては、発想力がつきません。
常識離れした飛躍を楽しむところから、未来が拓けてきます。